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やな場であゆの塩焼きを堪能
2016年10月17日
先日、天気が良かったので、三面川沿いにあるやな場に行ってきました。
秋風が吹いて少しだけ肌寒く感じられましたが、やな場は鮎を食べに来た人でにぎわっていました。
ここでは、三面川の急流にスノコを張って、下ってくる鮎を捕まえます。
そして、捕った鮎は、炭火焼きにして食べることができます。
串刺しにした鮎を、炭の入った大きな囲炉裏でじっくりと焼くのですが、焼き時間は、なんと40分!
持って行ったおにぎりを食べながら待っていると、鮎の焼けるよい香りが漂ってきて、塩焼きが出来上がりました。
外側はパリっと、内側はふっくらとした口当たりが最高♪
新鮮なので、内臓の苦みも気にせずに食べられました。
これなら、魚が苦手なお子さんでも、喜んで食べてくれそうです。
おいしい鮎を堪能できただけでなく、川のせせらぎを聞きながら、森林浴も楽しめて、自然を満喫した一日でした。