鮭(塩引鮭・塩引き鮭)の通販 新潟村上 永徳 鮭乃蔵


献上西別鮭


2020年1月20日


冬の新潟といえば一面の雪景色を思い浮かべる方も多いのではないかと思いますが、近年の気候温暖化の影響により大きな異変が起こっているようです。

昨年の北海道秋鮭漁は解禁前の予想に反して漁獲尾数が約1522万尾(前年比65.1%)にとどまり、記録的な不漁にて終漁しました。前年からの持ち越し在庫の関係もあり、魚価も低迷したため漁業者にとっては大変厳しいシーズンとなってしまいました。

それでも道東の別海漁協前では、風物詩となった鮭を吊るして浜風にさらす光景から見られました。大量に塩をまぶした鮭を1尾ずつ数メートルの高さまで積み上げ、数日かけて鮭自体の重みで水分を抜く「山漬け」をした後、塩分を調整し寒風に干し上げます。この製法で加工された「献上西別鮭」は三重県の伊勢神宮に毎年奉納されています。

25年前、鮭の大豊漁による魚価の暴落時、危機感を抱いた漁業者らがかつて西別の鮭が江戸幕府に献上されていた歴史を踏まえてブランド化を図り、価値を高めた取り組みが今も脈々と受け継がれています。

ぶどうスキー場


2020年1月14日


冬の新潟といえば一面の雪景色を思い浮かべる方も多いのではないかと思いますが、近年の気候温暖化の影響により大きな異変が起こっているようです。

市内の朝日地区にある村上市営ぶどうスキー場の2019〜2020年シーズンの営業開始が降雪不足のため未だに延期されたままとなっています。今シーズンは昨年の12月21日のオープン予定でしたが、雪不足が続き大幅な営業の見直しを迫られています。市内の各小中学校では毎年1月中旬に当スキー場でスキー授業を開催し、生徒達はもちろん、腕に覚えの有る父兄ボランティアも恒例行事として楽しみにして来ましたが、今年は延期が確実で、その後も降雪不足が続く場合は中止の措置が採られることになっています。

スキーやスノーボードなどを趣味とするウィンタースポーツ愛好家にとっては、何とももどかしく寂しいシーズンとなっています。

村上元旦マラソン


2020年1月6日


新年明けましておめでとうございます。昨年は当店をご愛顧頂きまして誠に有難うございました。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

1月1日、村上に新年の到来を告げる恒例の「村上市元旦マラソン大会」が開催されました。北は北海道、南は四国からのランナー約1300人が、それぞれエントリーした距離に挑戦しました。

今年で65回目となる元旦の名物イベントで、1956年の元旦午前0時の除夜の鐘を合図に、親子4人が山辺里橋から羽黒神社までの往復約8キロを走ったのが起源と言われています。実行委員会によると、全国で元旦に行われるマラソンの中では最も歴史があり、規模も最大級ということです。

今年は好天の下、村上市体育館前の発着地点からからペアで1キロを走る種目からスタート。ランナー達は風情ある町屋が並ぶ旧市街の中心部を元気に走り抜けて行きました。

秋鮭の稚魚展示


2019年12月30日


JR村上駅の待合室に三面川で採れた秋鮭の卵が入った水槽が展示され、一般公開されています。まだ卵の状態ですので動き回ることはありませんが、よく見ると中に小さな黒い点が確認でき、すでに稚魚の目ができ上っていることが分かります。

秋鮭の卵は水温によって孵化までにかかる日数が変わってきますが、一日の平均気温に日数を掛け合わせた数値が480℃に達すると孵化すると言われています。つまり平均気温が6℃なら80日、10℃なら48日で卵は孵化するということです。

孵化までの数値はサケの種類によって異なり、短いサクラマスで450℃、長いベニザケでは710℃となっています。孵化した鮭の稚魚はしばらくの間はお腹についた卵黄だけを養分として成長し、その後エサを食べ始めます。来年春には三面川に放流され、4年後には成魚となって帰って来ることを楽しみにしています。

越後村上鮭塩引き街道


2019年12月23日


12月1日から20日まで、築百年を超える町屋づくりの家屋の軒先に数百尾の塩引鮭が吊るされ、街道のように連なった風景が見られる「越後村上鮭塩引き街道」が開催されました。これらの塩引鮭は、市内の小中学生が授業の一環として製作したものや、加工業者が提供したもので、鮭が寒風に吹かれ揺れる様子は何ともいえない風情を感じさせてくれます。

古い町並みに頭を下にして吊るされる塩引鮭は、まさに村上の冬の風物詩ともいえる風景ですが、年々塩引鮭を仕込んで軒先に干す家庭は減少傾向にあるようです。そこで村上市観光協会や瀬波温泉の協力会、村上鮭加工業組合などが協力して塩引鮭を調達し、村上市庄内町や小町などの昔ながらの町屋の軒先をお借りして、吊るし風景を再現したものです。

いつもまでもこの村上ならではの風景を後世に残して行きたいと思います。

山北イヨボヤまつり


2019年12月20日


12月14日、村上市山北地区にある寝屋漁港で、塩引鮭の大売出し「イヨボヤまつり」が開催されました。今年で23回目を数える年末の恒例目玉イベントに県内外から大勢の買い物客が駆けつけました。

午前9時半の売り出しスタートを前に、会場は溢れんばかりの人、人、人。数年前までは販売開始の合図とともに一斉に買い物客がお目当ての鮭に目がけて殺到し、人とぶつかったり、転倒したりで危険な状態でしたが、昨年からは並んだ順に15名ずつが入場し、順番に落ち着いて買い物ができるようになり、会場は大きな混乱はありませんでした。

大晦日やお正月用に塩引鮭を買い求める人や、親戚縁者にお歳暮を贈る人など用途は様々のようですが、やはり当地の各家庭の年末年始には鮭は欠かすことが出来ないのだと改めて実感しました。売り出しから1時間後にはほぼ完売の盛況でした。

第4回「鮭まつり」


2019年12月10日


12月8日、鮭の大売出し「第4回・鮭まつり」を開催しました。当日は気温が3度程度と冷え込みましたが、朝9時の売り出しスタートの30分前には数十名のお客様が列をなして開店を待っている状況でした。

この日は通常価格よりかなりお得なセール特価での販売を行ったため、開店と同時に塩引鮭や新巻鮭を2本、3本とまとめ買いをして、親戚へのお歳暮とするお客様も多く、宅配受付のカウンターは終始混雑していました。

今年の秋鮭漁獲量は前年比130%ほどと予測されていましたが、実際には前年比60%台という大幅な不漁となり、近年のふ化放流システムが確立して以来過去最低の水揚げにて終漁する見込みとなっています。不漁続きで価格が高騰し、なかなか品揃えも困難になっていますが、年を追うごとに認知度が高まっている当売り出しを今後も続けて行きたいと思います。

弥彦菊まつり


2019年12月2日


11月1日から24日まで彌彦神社境内にて開催された「弥彦菊まつり」に家族で出かけて来ました。村上市からは95キロほどの距離なので、普段であれば高速道路を利用して1時間半ほどで到着するのですが、秋晴れの日曜日ということもあり、神社の数キロ手前から渋滞が始まり、結局2時間半近くかかってしまいました。

この菊まつりは出品数において全国最大規模を誇る菊花展覧会で、ご奉納と品評会を兼ねていることもあり、県内外の菊づくり愛好家が一年間丹精込めて育てた名作が多数出品されます。神社に向かう参道や境内には白、黄色、紫色に咲き誇る菊花が所狭しと並べられ、大勢の見物客の目を楽しませてくれます。

11月ということもあり、七五三を祝うために神社を訪れた家族も多かったようで、袴や振袖に身を包んだ子供達の姿も見られ、菊まつりはより華やかさを増していました。

大嘗祭(だいじょうさい)に塩引鮭を供納


2019年11月25日


11月14日から15日未明にかけて皇居内で執り行われた重要祭祀・大嘗祭に村上の塩引鮭3尾を宮内庁宛てに供納してきました。大嘗祭とは天皇陛下が即位した年に行う一世一代の儀式で、全国各地から供納された農水産品を神様に奉納し、その後天皇陛下自らもお召し上がりになる儀式のことを言います。

大変名誉なことに、宮内庁から村上鮭加工業組合あてに大嘗祭の供納品(庭積の机代物)として塩引鮭の供納依頼があり、それを受け10月中旬に組合員共同で塩引鮭の製作に当たりました。地元村上の三面川で獲れたオス鮭と笹川流れの天然塩を原料に丁寧に仕込み作業をし、その後乾燥熟成させ、最高の塩引鮭に仕上げることが出来ました。

新潟県からは村上市の塩引鮭のほかに里芋、蓮根、柿、乾しいたけの計5品が供納され、新造された大嘗宮に奉納されました。

標津町で「鮭フォーラム」開催


2019年11月18日


町ぐるみで衛生管理を行う地域HACCPの導入、観光産業化など「鮭」にこだわった町づくりに臨んでいる北海道標津町で「鮭と歩む標津町〜鮭の魅力発信、そして未来へ」と題した「鮭フォーラム」が開催されました。

近年の鮭の漁獲量低迷や、輸入養殖サーモンの台頭などに伴う消費低迷など厳しい環境を踏まえて、標津町が抱える諸課題の解決への糸口を探りました。初めに北水研根室さけます事業所の鈴木栄治所長が近年の秋鮭の来遊状況について基調講演したのち、漁業者や水産加工業者など関係者によるパネルディスカッションが行われました。

かつて標津漁港は道内で漁獲される鮭全体の約1割を水揚げし、秋鮭漁獲量日本一の名をほしいままにしていました。しかし海水温の上昇などの海洋環境の変化からか、水揚げは激減しピーク時の4分の1程度まで落ち込んでいます。

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