鮭(塩引鮭・塩引き鮭)の通販 新潟村上 永徳 鮭乃蔵


サケ・マス流し網漁解禁


2019年4月15日


今シーズンの日本200カイリ内サケ・マス流し網量が解禁となった4月10日午前0時、北海道の根室・釧路管内の各漁港から小型船が出漁しました。引き締まった表情の漁業者が大漁を願いながら漁場を目指し、真夜中の船出を見送る家族の姿も多く見られました。

札幌市の太平洋小型さけ・ます漁業協会によると、この日は全道から26隻が出漁し、うち24隻が釧根管内の各漁港から南方の漁場に向かったということです。翌週初めには初水揚げされる見通しで、漁期は7月7日までの約3か月間となっています。

流し網漁では、海中を回遊しているサケやマスが夜になると海面近くに上がって来る習性を利用して、夕方海面に浅く網を張り、翌早朝に掛かった魚を引き揚げます。網を固定せず、潮流に乗せて流すことから流し網漁と呼ばれます。近年の不漁を覆す大豊漁を期待しています。

新潟古町芸妓


2019年4月8日


先日、新潟市内のホテルで行われた、あるパーティのアトラクションで古町芸妓の踊りを鑑賞する機会がありました。何とも艶やかな着物姿に質の高い唄や踊り、芸妓たちの登場とともに会場は一気に華やいだ雰囲気になりました。

京都の祇園、東京の新橋と並び日本三大芸妓と称されて来た新潟の古町芸妓ですが、その発祥は江戸時代にまでさかのぼります。当時、新潟は日本一の米の産地であったことを背景に、北海道と関西を結ぶ北前航路の重要拠点として出舟入船で賑わい、多くの人々の交流の場となっていました。訪れる人々をもてなす中心は彼女たちで、最盛期には300人を超える芸妓たちが華やかに活躍していたと言われています。

世の中の移り変わりとともに芸妓の数は少なくなりましたが、芸の数々ともてなしの心は今なお受け継がれ、新潟を訪れる多くの人々を魅了し続けています。

鮭乃蔵にて地酒販売開始!


2019年4月1日


桜前線が日本列島を北上中ですが、お花見に欠かせないものと言って真っ先に思いつくのは「お酒」ではないでしょうか。この度、弊社の直営売店「永徳・鮭乃蔵本店」にて、地元村上の酒造会社2社が製造する日本酒の取り扱いを開始しました。

販売するのは大洋酒造の「大洋盛」と宮尾酒造の「〆張鶴」の各ラインナップです。4合瓶が品ぞろえの中心となっていますので、ご予算に合わせてお客様が自由に数種のお酒を組み合わせて、ご進物やお土産品としてお使い頂けます。また日本酒のお供に相性の良い「鮭の酒びたし」や「鮭の焼漬」などの弊社鮭製品と詰め合わせてオリジナルのギフトを作って頂くことも可能です。

また、観光バスでお立ち寄りのお客様用には、車中で手軽に飲んで頂ける1合入りのワンカップもご用意致しました。村上の地酒をぜひ一度お試しください。

鮭の稚魚、のびのび飼育へ


2019年3月25日


秋サケは3〜5年程度で産卵のため生まれた川に帰って来ることが広く知られていますが、近年は回帰率(放流数に対する来遊数の割合)の低迷が続いています。

これを受け、水産庁では新年度から、ふ化場での飼育密度を減らしてより生命力の強い稚魚を育て、回帰率の変化を調べる実験に取り組む方針です。近年の海水温の変化などにより、放流後の稚魚が生き残りにくくなっている可能性があるためですが、実験で回帰率が向上すれば、実際のふ化放流事業でも低密度での飼育を実施団体に推奨する考えです。

しかし、飼育密度を抑えれば、全道で現状行われている年約10億尾の放流数も縮小するため、仮に回帰率が改善しても、すぐに来遊数の上積みにつながるとは限りません。有識者や漁業者など多方面からの意見に耳を傾け、豊漁が期待できる環境を整えてほしいと思います。

棒鱈(ぼうだら)の天日干し


2019年3月18日


この写真は当社の関連会社・(株)北海永徳でスケトウダラを原料に棒鱈を製造している風景です。棒鱈は日持ちしない鱈を流通させるために、北海道では古くから加工されて来た保存食です。

製造工程は、地元で水揚げされた新鮮なスケトウダラの頭と内臓などを取り除き、丁寧に水洗いし、1〜2ヶ月間天日干しにするというシンプルなものです。夜間には気温がマイナス20度にも下がる冬期間に寒風で干し上げることで、身に含まれる水分が凍結し、乾いた時に棒鱈特有の身にすが空いた状態に仕上げることができます。

かつて、加工された棒鱈は北前船で関西方面に運ばれていたことから、今でも関西地方では正月のおせち料理の一品として棒鱈煮を食べる習慣があります。たらふく食べられるという語呂合わせから、今年一年食に困りませんようにという意味があるのだそうです。

平野歩選手、スケボー本格参戦へ


2019年3月11日


昨年の平昌冬季オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプで、ソチオリンピックに続き2大会連続の銀メダルに輝いた村上市出身の平野歩選手が、スケートボードのパーク種目で東京オリンピック出場を目指すことが発表されました。そのステップとして、今月16日に神奈川県藤沢市で行われる日本オープン・パーク大会に出場する予定です。

パーク種目は凹凸のあるコースを滑走し、キッカーと呼ばれるジャンプ台を飛び、空中での技や形などを競う競技で、東京オリンピックの日本人選手の出場枠は男女ともに「3枠」という狭き門です。

日本オープンと5月に開催される日本選手権の得点の合計点で決定される強化候補選手に入れば、東京オリンピック出場権の懸かる世界選手権などの参加に道が開けます。飽くなきチャレンジを続ける平野選手の活躍に期待しています。

20回目を迎えました


2019年3月4日


村上の町屋に代々受け継がれて来たひな人形が一般に公開される人気イベント「城下町村上・町屋の人形さま巡り」が3月1日から4月3日までの間、旧町人町一帯で開催されています。20回目の開催となる今年は73軒の町屋が参加し、江戸時代から平成まで各家に伝わる約4000体の人形が展示されています。

昨年に続き、着物姿で来店すると特典が受けられる「着物でぶらり」や、飲食店が提供する軽食をワンコイン以内でテイクアウトできる「食べ歩きぷちグルメ」も期間限定で併催されます。また、3月23日、24日の両日には毎年人形さま巡りを盛り上げてきたSLが現在修繕中のため、代わりにEL(電気機関車)の「村上ひな街道号」が運行される予定です。

普段はなかなか立ち入ることのできない町屋の内部を無料で見学できるチャンスです。春まだ浅い村上ですが、ぜひお出掛け下さい。

村上病院建設着工


2019年2月25日


老朽化により村上駅東口から西口への移転が決まっていたJA県厚生連村上総合病院の起工式が行われ、工事が始まりました。県北エリアの基幹病院として地域医療を担う同病院は、2020年7月完成、同10月の開院を目指して工事が進められます。

新病院は19診療科、一般病棟263床を備える鉄筋コンクリート造りの5階建ての建物で、病棟のほか院内保育所なども設置され、342台分の駐車場が整備されます。総事業費は130億円規模で、3年間にわたり村上市が計25億円を補助することが決定しています。

先日、新潟県の医師充足率は全国ワースト2位の46番との報道があり、住民は少なからず地域医療に不安を抱いています。けがや病気の際にも安心して暮らせる町づくりのためにも、新病院には最新医療機器の導入により、これまで以上の高度医療を提供してくれることを一住民として期待しています。

ユーコンリバー・サーモン


2019年2月18日


先日新潟市のスーパーの鮮魚売り場で、ユーコン川産の天然鮭が目玉商品として大量に販売されていました。それはチャムサーモンという品種で、日本では塩引鮭や新巻鮭として流通しているシロザケと同じ種類ですが、ユーコン川は最高級のキングサーモンが水揚げされる川としても有名です。

ユーコン川はカナダのユーコン準州とアメリカ・アラスカ州を流れてベーリング海に注ぐ北アメリカを代表する大河です。「ユーコン」とは先住民族の言葉で「偉大なる川」という意味で、現代ではサーモンフィッシングやカヌーのメッカとなっています。

ユーコン川産の鮭の特徴は何といってもその脂乗りの良さ。全長3千数百メートルと日本最長の信濃川の10倍もの長さがあるため、鮭は身に栄養分をたっぷりと蓄えてから川を上り始めるのです。機会があればぜひ一度ご賞味下さい。

寒中行事・初午(はつうま)


2019年2月12日


2月11日の建国記念の日、毎年恒例の初午行事「ごりしょ」が行われました。ごりしょは稲荷神社を祀る行事で、主役は小学生です。きつねのお面をつけた子供達が太鼓を打ち鳴らし、「ごりーしょ、ごーりしょ、お稲荷様のごーりしょ」と歌いながら町内の家々をくまなく訪問し、さい銭箱にお金を入れてもらいます。

年間でも一番寒く雪の多い時期に行われるため、例年はみな完全防備で出かけるのですが、今年は路上にほとんど雪もなく、スムーズに進行したようです。

午前中で町内全戸を回り終え、集会場に戻ると、お母さん達が温かい豚汁やお弁当を用意して待っていてくれます。皆で楽しく食事をし、最後には先ほど各家から頂いて来たお金を、学年によって金額を決め、お小遣いとして子供達に配分するのが通例となっています。今年も無事に初午行事が終わりました。

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