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買い物も、会話も楽しい六斎市
2016年10月24日
六斎市(ろくさいいち)に行ってきました。
六斎市とは、毎月2と7のつく日に、村上市で開催されている朝市のことです。
400mほどの道路に、100軒以上のお店が連なっており、地元で採れた、新鮮な野菜や果物、魚などが売られています。
六斎市では、いつも方言が飛び交っていて、とてもにぎやかです!
売り子のおばあさんが何を言っているのか分からない事もありますが、会話のキャッチボールが面白いですし、地域の人々の交流の場にもなっています。
この日は、あけび、銀杏、天然の山芋など、秋らしい食材もたくさん並んでいて、見ているだけでワクワクしました。
私は、野菜と、手作りの佃煮、新潟名物のポッポ焼きを買いました。
ポッポ焼きには長い行列ができていて、30分も並びました。
ほかにも、おいしそうなものがいろいろあったのですが、ビニール袋が何個にも分かれて大変になってしまい、断念しました。
朝市に行く際には、大きな袋が必需品ですね。