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村上の冬の風物詩 塩引鮭
2016年11月28日
今年も残すところ、あと一ヶ月になりましたね。
毎年12月になると、村上の家々の軒下には、村上伝統の加工法で作られた塩引鮭が、ずらりと吊り下げられます。
この様子は、「越後村上鮭塩引き街道」として知られており、村上の冬に風物詩になっています。
当店の玄関先でも、寒風に晒した鮭を展示販売していますが、お客様に「この鮭はどうやって食べるんですか?」とよく訊かれます。
食べ方は干す期間によって異なります。
1~2週間ほど干した塩引鮭は、食べやすい大きさに切って後は焼くだけでお召し上がりいただけます。
干すことで旨みが増しますし、皮もパリパリして美味しいですよ。
塩引鮭を更に半年くらい日陰干しして、熟成させたものは、「鮭の酒びたし」といって、薄くスライスして食べます。
酒びたしにお酒を少々かけると、鮭の身がふっくとして、最高の酒の肴になります。
塩引鮭は村上の大晦日やお正月に無くてはならないお料理です。
村上にお越しの際は、ぜひ一度ご賞味ください。