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祝 平野歩夢 銀メダル
2018年2月19日
平昌オリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、村上市出身の平野歩夢選手が前回のソチオリンピックに続いて銀メダルに輝きました。
決勝の2回目、平野選手は縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440」の大技を連続で決めてトップに立ちましたが、米国のショーン・ホワイトに最終の3回目で逆転を許すという本当に惜しい結果となりました。
村上から駆け付けた応援団が大声援を送る中、見事期待に応えた平野選手は弱冠19歳。まだまだ無限の可能性が感じられます。
報道によれば、平野選手は2020年東京オリンピックで新種目に採用されたスケートボードでの出場を目指しているそうです。そして今回金メダルのショーン・ホワイトも同種目を照準にしているとの事。舞台を夏の東京に変えて、ライバル同士の再激突が見られるかも知れません。その時はぜひ雪辱を果たしてほしいですね。