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三面川やな場
2018年9月25日
天気も良くお出掛け日和だった今月2度目の3連休、家族で三面川やな場に鮎を食べに行って来ました。
独特の香りがすることから香魚とも呼ばれる鮎。好き嫌いが分かれる魚ですが、我が家は全員鮎の塩焼きが大好き。特にこの時期の子持ち鮎は溢れんばかりの卵をたっぷりと抱えていて、何とも言えない風味が口一杯に広がります。
鮎以外は全て持ち込みOKなので、休憩所でおにぎりやサンドイッチなど各自好きな物を食べながら、鮎が焼けるのを待ちます。
そして、いよいよ鮎の焼き上がり。1串600円の引換券を購入し、炭火でじっくりと焼かれた鮎と交換します。川のせせらぎをBGMに味わう焼きたての天然鮎は毎度のことながら最高でした。
三面川の上流域という決してアクセスの良い場所ではありませんが、ナンバープレートを見ると県外客もわざわざ訪れる初秋限定の人気スポットです。