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村上ロータリークラブが復興支援
2019年9月2日
6月18日に発生した山形県沖地震を受け、所属する奉仕団体・村上ロータリークラブから村上市の高橋市長に義援金20万円を寄贈しました。村上ロータリークラブは震災直後、姉妹クラブである福井県・鯖江ロータリークラブから義援金10万円を受け取っていましたが、同クラブでも会員の寄付金10万円を上乗せし、合計20万円を寄贈したものです。
村上市役所内の市長室を訪れた大滝クラブ会長は「被災された方々へ、有効に役立ててほしい」と高橋市長に義援金を手渡しました。それを受け、高橋市長は「被災者の生活を支えていくことが最優先。有り難く活用させて頂く」と礼を述べられました。
村上市によると、現在までに全国から寄せられた義援金は1600万円を超えており、今後大規模損壊の家屋には10万円、半壊5万円、一部損壊には2万円を配布する予定といいます。