この度、弊社の子会社である北海道標津町の株式会社北海永徳が、業界紙の「週刊　水産新聞」にチラシ広告を掲載しました。この水産新聞は、北海道だけでなく全国の水産の情報が得られる業界紙で、水産関係の企業はかなりの確率で購読しています。

広告の内容は、サケやマスのイクラを揉みほぐす際に出る卵膜をぜひ譲って頂きたいというものです。通常どの水産工場でもサケ・マスの卵膜はゴミとして廃棄するだけでしたが、昨今この卵膜からコラーゲンなどを抽出して、化粧水やサプリメントの良質な原料として使用できることが分かって来ています。

魚から抽出される自然由来の成分で作られる高品質で安全安心な化粧水やサプリメントが徐々に人気となっており、最近はネットでも販売されるようになっています。気になる方は一度お試しになってはいかがでしょうか。