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秋さけのひみつ?
2022年3月22日
北海道漁連は、株式会社学研プラスと共同で北海道の主要水産品である秋サケ、ホタテ、昆布の3魚種をテーマに、同社が刊行する学習教材「まんがでよくわかるシリーズ」を製作しました。3月から全国の公私立小学校、公立図書館、北海道内の小児科医院など約2万5600カ所に順次寄贈・配布する予定です。
今回発行された「秋さけのひみつ」、「ほたてのひみつ」、「こんぶのひみつ」は、各魚種の生態や歴史、生産現場から加工・消費までを一冊で学ぶことができ、水産業・漁業に親しみを持ってもらいたいという思いから同漁連が製作に協力したものです。
学研プラスによると、3冊連動での発行は初の試みで、書店での一般販売は行われませんが、4月中旬頃から学研のキッズネット内の「まんがひみつ文庫」などでウェブ版を無料閲覧できる予定です。ぜひ閲覧してみたいと思います。