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トキエア10月就航へ
2022年4月4日
新潟空港を拠点とした地域航空ネットワークの充実と、同空港を軸とした地域活性化を目的に10月の就航を目指して新しい空港会社「トキエア」を設立し、準備を進めている「TOKI Aviation Capital」の長谷川社長がこのほど村上市を訪れ、市内の企業家らに取り組み状況や今後の事業計画などを説明して、出資などの協力を呼びかけました。会場となった弊社が経営する和食処・悠流里には12名が出席し、社長の話に耳を傾けました。
新潟空港を拠点に地方都市を小型機で結ぶトキエアは「空をもっと自由に」をキャッチフレーズに佐渡空港、仙台空港、札幌丘珠空港、そしてまだ未定ではありますが首都圏の羽田空港か成田空港、中京圏の小牧空港かセントレア、そして関西圏の神戸空港という7地点、6路線を結ぶ定期便を順次就航する計画です。新潟空港が拠点となる初のLCC就航に期待が高まります。