村上・瀬波温泉の旅館・ホテルに商品を納入する業者で構成する「瀬波温泉共栄会」では毎年GWを前に、メインの通りと瀬波海岸を結ぶ瀬波1号線の両サイドに様々な樹木を植栽していますが、今年は4月24日にガザニアの苗を植えました。

当日は汗ばむくらいの好天に恵まれたなか、約40名が参加して作業を行いました。用意された100個のプランターに土と肥料を入れ、ガザニアの苗を各4本ずつ植栽し、たっぷりと水をやります。瀬波1号線の両サイドに各50個ずつのプランターを等間隔に並べ、周辺の草むしりをして作業は終了です。

数年前に植栽した芝桜が定着し、毎年鮮やかなピンクの花を咲かせるようになりましたが、その下に配置したプランターのガザニアが来年以降は黄色い美しい花を咲かせ、瀬波温泉を訪れる人々の目を楽しませてくれるものと期待しています。