4月28日、村上市のお隣り・胎内市に、いちご専門のカフェ＆ショップ「スイーツラボ」がオープンし、GWということもあり大勢のお客様で長蛇の列となっていました。

経営母体である「いちごカンパニー」で栽培されるいちごは太陽光ではなくLEDライトを使った閉鎖型植物工場で栽培しているため、気候に左右されず、品質の均一な甘くて美味しいいちごが一年を通して生産されるのが特徴で、テラスの丸い小窓からいちごが栽培されている様子を見学することが出来ます。工場内では人の手はほとんどかけずに、受粉も蜂に頼っています。

その採れたてのいちごを新鮮なまま隣の工房で調理し、お客様に提供しています。いちごのバフェをはじめ、プリン、大福などのスイーツの他、いちごソーダやミルク、ミックスジュースなど子供から大人まで大好きなメニューが揃っています。